大（おお）きな声（こえ）であいさつができるようになったらOK（おおけい）！
おとなの人（ひと）に確認（かくにん）してもらおう！

消防士(しょうぼうし）は大(おお）きな声(こえ）を出(だ）すことが必要(ひつよう）です。なぜなら、火災(かさい）の現場(げんば）では、物(もの）が燃(も）える音(おと）や人(ひと）の声(こえ）がいっぱいしていて、消防士(しょうぼうし）の隊員同士(たいいんどうし）で確認(かくにん）する時(とき）に、大(おお）きな声(こえ）を出(だ）せないといけないからです。

はじめに、いつもの着替(きが）えのタイム(たいむ）を計(はか）ります。
それよりも５秒(びょう）早(はや）く着替(きが）えられるようになったらOK(おおけい）！

消防士(しょうぼうし）は、出動(しゅつどう）の指令(しれい）がかかったら、とても早(はや）く着替(きが）えて出動(しゅつどう）しなければなりません。そのため、消防士(しょうぼうし）は早(はや）く着替(きが）える訓練(くんれん）もしています。

自分(じぶん）の物(もの）を１個(こ）片(かた）づけることができるようになったらOK(おおけい）！

「消防(しょうぼう）の基本(きほん）は整理整頓(せいりせいとん）」です。なぜなら、ちらかっていたらつまずいてケガ(けが）をすることがあるし、探(さが）すのに時間(じかん）がかかって出動(しゅつどう）が遅(おそ）くなるからです。消防士(しょうぼうし）は整理整頓(せいりせいとん）を絶対(ぜったい）にしています。

自分(じぶん）が寝(ね）ている部屋(へや）にあったらOK(おおけい）！

寝(ね）る部屋(へや）につけないといけません。

地震(じしん）、洪水(こうずい）、台風(たいふう）、火災(かさい）、津波(つなみ）を覚(おぼ）えたらOK(おおけい）！

防災(ぼうさい）ダック(だっく）のカード(かーど）を見(み）ながら、災害(さいがい）に対応(たいおう）する行動(こうどう）を覚(おぼ）えましょう。

防災ダックカード出典～一般社団法人日本損害保険協会ホームページ